2021年4月に創刊し、きてん企画室 代表・中田一会が編集長を務めているマガジンハウスのウェブメディア〈こここ〉が3周年を迎えました。
「個と個で一緒にできること」を合言葉に、福祉をたずねるウェブマガジンとして運営してきた〈こここ〉は、これまでに680本の記事を公開。さまざまなソーシャルプロジェクトも手がけ、2023年度には単年度黒字も達成しました。
ここまでの経緯と成果を報告するとともに、次のメディア運営につなげようと「こここパーティー(3周年)活動報告&トーク&交流会」を2024年5月17日に開催。〈こここ〉の制作パートナーやコラボレーターをお招きし、福祉とメディアにまつわるスペシャルトークも展開。
当日の様子は〈こここ〉でレポートとして掲載されていますので、ぜひご覧ください。
右も左もわからずにはじめた「メディアの創刊編集長」という仕事。そして「福祉をたずねるクリエイティブマガジン」という新機軸の媒体。迷うことも悩むこともありましたが、ここまでこれたのは、〈こここ〉を支えてくれているすべての人のおかげです。
異なる個と個である人と人が、のびのびいきいき暮らせる世の中になっていきますように。という願いを込めて、これからも運営を続けていきます。
(撮影:加藤甫/写真提供:マガジンハウス〈こここ〉)
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“機転をきかせて起点をつくる” 千葉のちいさな企画事務所。
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