2025年に本会期を迎える「千葉国際芸術祭」の広報ディレクターを、きてん企画室代表・中田一会が務めることになりました。
きてん企画室は2018年、千葉市で「小さな広報コミュニケーション事務所」として創業し(※当時は個人事業主として)、全国で活動を続けています。また中田一会は、2015年より地域をベースとする「アートプロジェクト」の中間支援や広報サポートに関わってきました。今回、千葉県千葉市で開催される”市民参加型”の芸術祭は、初めて中田自身が生活する場所で、関わってきた領域のことにチャレンジする機会です。
どんな事業でもそうですが、新たなプロジェクトのゼロからの立ち上げは大変でもあり、同時にとても楽しいものです。チームもコンセプトもルールもメディアも。今、2020年代にはじまる地域芸術祭とはどんな形で、どんな言葉でひとびととつながるべきなのか。そんなことを一緒に考えていく仲間も同時に募集しています。
今年度は週2回程度の業務量からはじまって、来年度に向けてさらに深くご一緒できれば嬉しいです。一緒にお仕事しませんか? ご応募おまちしています。8月20日締め切りです!
>【「千葉国際芸術祭」広報担当 業務委託スタッフ募集】3331/合同会社コマンドA
※千葉国際芸術祭の事務局を受託している「3331/合同会社コマンドA」との業務委託契約になります。
Text by
“機転をきかせて起点をつくる” 千葉のちいさな企画事務所。
文化、デザイン、ものづくり、地域に関わる組織の広報コミュニケーション活動をお手伝いしています。