マガジンハウス〈こここ〉が3周年を迎えました

お知らせ マガジンハウス〈こここ〉が3周年を迎えました

日記 - 2024.7.5

2021年4月に創刊し、きてん企画室 代表・中田一会が編集長を務めているマガジンハウスのウェブメディア〈こここ〉が3周年を迎えました。

「個と個で一緒にできること」を合言葉に、福祉をたずねるウェブマガジンとして運営してきた〈こここ〉は、これまでに680本の記事を公開。さまざまなソーシャルプロジェクトも手がけ、2023年度には単年度黒字も達成しました。

ここまでの経緯と成果を報告するとともに、次のメディア運営につなげようと「こここパーティー(3周年)活動報告&トーク&交流会」を2024年5月17日に開催。〈こここ〉の制作パートナーやコラボレーターをお招きし、福祉とメディアにまつわるスペシャルトークも展開。

当日の様子は〈こここ〉でレポートとして掲載されていますので、ぜひご覧ください。

右も左もわからずにはじめた「メディアの創刊編集長」という仕事。そして「福祉をたずねるクリエイティブマガジン」という新機軸の媒体。迷うことも悩むこともありましたが、ここまでこれたのは、〈こここ〉を支えてくれているすべての人のおかげです。

異なる個と個である人と人が、のびのびいきいき暮らせる世の中になっていきますように。という願いを込めて、これからも運営を続けていきます。

トークイベントの進行を務めた、連載『デザインのまなざし』の執筆者の一人である〈日本デザイン振興会〉の塚田真一郎さん(写真右)と、〈こここ〉中田一会(中央)。
活動報告に続くクロストーク「福祉にメディアができること」に登壇いただいたのは、多田智美さん(編集者/株式会社MUESUM 代表)、入谷佐知さん(認定NPO法人D×P COO)、久保田翠さん(認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ 理事長)、〈こここ〉編集部の佐々木将史さん。

(撮影:加藤甫/写真提供:マガジンハウス〈こここ〉)

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株式会きてん企画室

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