近畿大学文化デザイン学科「プロデューサー論B」で講義を担当

お知らせ イベント出演 近畿大学文化デザイン学科「プロデューサー論B」で講義を担当

News - 2025.11.3

2024年10月29日、きてん共同代表/企画室ディレクター・中田一会が近畿大学文芸学部文化デザイン学科「プロデューサー論B」のゲスト講師としてオンライン講義形式でお話ししました。毎年お声がけいただき、今回で4回目の講義です。

「プロデューサー論B」は、近畿大学で教鞭をとる文化活動家・アサダワタルさんによる授業で、芸術文化やエンターテイメントの現場における「これからのプロデューサー像」に迫る講義です。

中田は「『伝える』をプロデュースする〈編集・広報〉の視点から考える」をテーマに、これまでの活動やキャリアについてお話しました。

約150名の学生の方々からは、講義後にたくさんのコメントや質問をいただき、今年もとても楽しい時間でした。

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中田一会(なかた・かずえ)プロフィール

株式会社きてん 共同代表/きてん企画室ディレクター/株式会社マガジンハウス〈こここ〉編集長
1984年生まれ。武蔵野美術大学芸術文化学科卒業。出版社、デザイン会社、公共文化財団で勤務し、企画・広報・編集等の業務に携わる。2018年、「きてん企画室」を創業(※2019年法人化ののち、2025年、「株式会社きてん」に社名変更)。2021年、マガジンハウスで「福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉」を創刊。2024年、千葉国際芸術祭2025広報コミュニケーションディレクターに就任。さまざまな現場で、文化・地域・福祉領域の「伝える」活動に伴走。社会福祉士取得目指して勉強中。
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事業のきてん(起点・基点・機転)をつくるバックオフィス・カンパニー。広報コミュニケーション活動を専門とする「きてん企画室」と、会計・経理を専門とする「きてん会計室」の2部門で活動し、さまざまな組織をサポートしています。

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