 
		武蔵野美術大学が発行するリーフレット「MAUREKA!(マウリカ)2024」に、きてん企画室が手掛けた制作物が卒業生作品として掲載されました。きてん企画室の代表・中田一会は、武蔵野美術大学芸術文化学科卒業生(2007年度)です。

紹介されたのは、千葉市美術館のアーティストプロジェクト「つくりかけラボ06 岩沢兄弟|キメラ遊物園」のドキュメントレポートです。B5版の冊子をひらくと、新聞風の紙面が登場し、プロジェクトの過程で起きたこと、考えたこと、躓いたことなどがユーモアたっぷりに納まっています。きてん企画室では、アイデア検討から、取材・執筆・編集・ディレクションまでを担当しました。

主に美術大学への入学を志望する人向けに配布されていますが、お手にとる機会があればぜひじっくり、さまざまな卒業生の活動をご覧ください。
 
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